子安脳神経外科クリニックでは、地域医療機関様よりご紹介頂いた患者様の診療・検査を行っております。
脳神経外科にかかわらず、各診療科領域における各種画像検査のご依頼も承っております。
ご依頼頂きました画像検査は、最高水準の機器を駆使して、先生方の診断の一助となる様に検査結果をご提供させて頂きます。また地域医療機関様と連携し、貴院の患者様への医療サポートに努めて参ります。
患者様をご紹介下さる先生方へ
子安脳神経外科クリニックでは、地域医療機関様よりご紹介頂いた患者様の診療・検査を行っております。
脳神経外科にかかわらず、各診療科領域における各種画像検査のご依頼も承っております。
ご依頼頂きました画像検査は、最高水準の機器を駆使して、先生方の診断の一助となる様に検査結果をご提供させて頂きます。また地域医療機関様と連携し、貴院の患者様への医療サポートに努めて参ります。
患者様をご紹介下さる先生方へ
検査依頼票
当院の検査依頼票がお手元に無い場合には、誠にお手数ですが右にある検査依頼票のPDFファイルをダウンロードしてください。
PDFファイルの検査依頼票につきましては、PDF上部枠にあるプリントアイコンをクリック頂くと、PCで印刷可能なプリンタで印刷することも可能です。
継続的に検査依頼をご検討されている先生方より、当院総務までご連絡を頂ければ検査依頼票をお届け致します。お申し付けください。
検査依頼票
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PDFファイルの検査依頼票につきましては、PDF上部枠にあるプリントアイコンをクリック頂くと、PCで印刷可能なプリンタで印刷することも可能です。
継続的に検査依頼をご検討されている先生方より、当院総務までご連絡を頂ければ検査依頼票をお届け致します。お申し付けください。

片頭痛でお困りの方はご相談ください
片頭痛予防治療
片頭痛によって、日々の生活に制約が生じてお困りの方で、日々の片頭痛薬を服薬されている患者様に、新しい片頭痛治療薬が保険適用されました。
毎日内服する薬と違い、1ヶ月に1回の注射で済みます。
CGRP抗体製剤
新たに保険適用されました片頭痛治療薬「ヒト抗CGRPモノクローナル抗体製剤」というタイプの新しいお薬です。
片頭痛予防薬の服薬回数低減と発作時の痛み軽減が期待できるお薬です。また、片頭痛の頻度も低減が期待できるお薬です。
どんな治療?
当院で使用しているCGRP抗体製剤は、初回に2本皮下注射して投薬します。
翌月以降は、1ヶ月間隔で1本皮下注射により投薬します。
注射する場所は、手、足、腹部のいずれかに注射します。
3割負担の場合、1本あたり13550円の薬剤料金がかかります。再診料と注射処置料も必要になります。

当院における治療について
当院におけるCGRP抗体製剤を使用した治療対象について
・片頭痛と診断されて、当院に3ヶ月以上通院されている方
但し、他院にて片頭痛の診断を受けており、通院や内服が確認できる方は、資料を拝見し判断させて頂きます。
・18歳以上の方
・3ヶ月以上における1ヶ月あたりの頭痛発作が平均4日以上の方(頭痛ダイアリーを確認させて頂きます。)
・他の片頭痛予防薬(プロプラノロール、パルプロ酸、ロメリジン、アミトリプチリン)等、非薬物療法(睡眠、生活習慣
改善)などを行っても日常生活に支障を来している方
・1年以内にMRIとMRA検査を施工され、二次性頭痛(くも膜下出血、脳腫瘍による頭痛)との鑑別がついている方
・6ヶ月以内に当院にて血液検査をおこなっている方
上記の治療対象要件を満たしている方で、ご本人が治療を望む場合には、治療費についてもご確認のうえで、担当医師と相談してください。
当院でCGRP抗体製剤を使用した治療対象とならない方
・当院にて全くの初診の方
・妊娠中の方
・授乳中の方(但し、人工ミルクに切替授乳できる方は、医師と相談し治療可能です。)